観察レポート アラビアツノクサリヘビ(学名:Cerastes gasperettii,英名:Arabian horned viper)の探し方 イランで出会った生き物の中で最もイケメンだったのはこのアラビアツノクサリヘビ(学名:Cerastes gasperettii,英名:Arabian horned viper)のご紹介です。 2024.05.03 観察レポート
観察レポート 世界一美しいイモリ「カイザーツエイモリ」を探して 今回は、世界一美しいイモリとも名高いカイザーツエイモリ(学名:Neurergus kaiseri、英名:Kaiser's Spotted Newt)を探してイラン西部ザクロス山脈まで行ってきました。 2024.05.03 観察レポート
観察レポート クモダマシクサリヘビ(Spider-tailed Horned viper:Pseudocerastes urarachnoides) 世界でもイラン西部のザクロス山脈にのみ生息するクモダマシクサリヘビ(Spider-tailed Horned viper:Pseudocerastes urarachnoides)を探してきました。 2024.04.17 観察レポート
観察レポート エクアドルで観察した野生のイルカ エクアドル最大の都市から車で数時間のところには、イルカが観察できる港があります。地元の漁師さんにお願いし出航です。現地在住の大先輩に連れて行っていただいた時の写真です。 2024.03.01 観察レポート
観察レポート オレンジ色のハブ!サキシマハブ! 日本の固有種、サキシマハブの神秘的な魅力を紹介します。通常は、地味な色合いですが10匹に1匹ほどオレンジ色の鮮やかな個体に出会うことがあります。 2024.01.28 観察レポート
観察レポート ペルーで出会った「プラスチックを食べるペリカン」 ペリカンは大きく膨らんだ喉袋を使って魚を捉えることで有名です。ペルーの海岸では、このペルーペリカンが普通に見られ器用に魚を掬い上げながら頬張る姿は何時間でも見入ってしまうような光景です。この時、なんとなくペリカンがどのような魚をとらえているのか観察するために写真を撮っていたのですが帰って確認すると衝撃の1枚がありました。 2024.01.20 観察レポート
観察レポート サキシマキノボリトカゲの手 10月の夜の沢で、出会った生まれたばかりであろうサイズのサキシマキノボリトカゲ。雨の降るなか、小さな葉の上でしっかりと葉を掴んで寝ていました。昼行性のトカゲは、夜に観察しやすくなる種類がいますが、このキノボリトカゲも例に漏れず夜は代謝が落ちて、肌の色が明るくなりライトの光を反射するのでよく目につきます。 2024.01.15 観察レポート
観察レポート ミツヅコノハガエル この日観察したコノハガエルの中で一番大きな種。同じエリアでありながらも好む環境が全く違いこの種は水場のないジャングルの真ん中に岩場で見つけました。かなり大きく全長は25cmほどありました。同行していた現地の友人も初めてみるサイズとのことで大興奮の出会いとなりました。 2024.01.07 観察レポート
観察レポート ヤシガニ ヤシガニは、日本では沖縄周辺に広く生息していますがおそらく一番見やすいのは与那国島なのではないかと思います。この日は、さらに条件が良かったのか一晩で20個体ほどに出会い車で避けるのが大変なほどでした。世界最大の陸上に住む甲殻類らしく、その迫力は圧倒的です。マクロで撮影する際は襲ってくるので注意が必要です。 2024.01.07 観察レポート