世界ヘビの日(World snake day)とは?

世界ヘビの日は、7月16日です

ヘビ好きの方はもちろん、ハーパーたちにとって7/16は世界ヘビの日としてとても大切な1日です。
世界には3,500種ほどのヘビが生息し、そのうち毒を持つヘビは600種ほど。全体の約25%に過ぎません。また、中でも人間の生命に重大なリスクをもたらす強い毒を持つヘビは約200種類しかありません。にも関わらず、一般的にヘビは危険であるというイメージが広く浸透していますし、英語圏では二面性や悪い人物を表す際にも「Snake」という言葉が使われることもあります。

そんな世の中で、世界に数多く棲息するヘビたちの多様性をたくさんの方に知ってもらえるきっかけになるようにと設立されたのが世界ヘビの日です。

世界のヘビの歴史

ヘビは最も古い神話の登場人物の一つであり、世界中の文明に敬われてきました。現在知られているヘビの種類は約3,458種類あり、北カナダの半凍結のツンドラから赤道の蒸し暑いジャングル、そして世界のほとんどの海まで広がっています。ヘビは世界中で最も成功した捕食者の一つであり、これらの領域の生態バランスを維持する上で重要な役割を果たしています。

その他、ハーピングに関する記念日

・3/20 世界カエルの日
・5/23 世界カメの日
・6/17 世界ワニの日
・7/16 世界ヘビの日
・8/8 爬虫類の日(日本)

結局、世界のヘビの日は何をすればいいの?

ヘビについて、知識を深めるために設立されたのでヘビについて考えてみることをお勧めします。ヘビが何を食べるか、どのように行動するか、どのように自己防衛するかなど、これらについての知識を深める良い機会でもあります。例えば、世界一大きなヘビは有名ですが小さなヘビはご存じですか?虹色に輝くヘビはご存じですか?など普段考えてみなかったことを考えてみるいいきっかけだと思います。

また、ヘビは様々な棲息していて、海、森林、砂漠、草原、時にはお庭や田んぼでも見かけることができます。ハーピングにお出かけして、野生に棲息する美しいヘビたちの姿を探してみるのもいいかもしれません。

その際は、安全に観察するためにもスネークフックをお忘れなくお持ちください^^


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詳しい使い方は、下記のブログ記事もあります。

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