ガラパゴスウミイグアナ(英名:Galápagos marine iguana、学名:Amblyrhynchus cristatus)

ガラパゴスで撮影したガラパゴスウミイグアナ(英名:Galápagos marine iguana、学名:Amblyrhynchus cristatus)。海水は塩分濃度が体の浸透圧より高いため、陸上で休む際に鼻から濃度の高い海水を排出することで塩分を調整しています。その海水が頭の上に付着し、水分のみ蒸発することで頭の上にそれぞれ違った姿形をした帽子を被っています。ガラパゴスでは、そこら中に寝転がるウミイグアナですが、世界中ではガラパゴスにしか生息しないです。いつか、ウミイグアナと一緒にダイビングしにエクアドルに再帰したいと思います!

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