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ヘビの魅力3選|ヘビの何がいいの?なんてもう言わせません。

2025 8/15
ブログ
2023年12月17日2025年8月15日
Wataru HIMENO

生き物が好き、ヘビが好きと周りの方にお話をするとヘビのどこが魅力なの?と聞かれることがあります。そんな方にはこの記事は届かないだろうとは思いますが、いつか説明できる日が来るかもしれませんので、その日のためにここで私の独断と偏見で3つだけお伝えさせていただければと思います!

ヘビは知らない人がいない生き物。色々な象徴として使われています。

ヘビの魅力その①:ミニマリスト

おそらく知らない人はいないほど、有名なヘビの特徴といえば手足がないことです。なぜ、手足がなくなったのかというと非常に長い話になってしまいますが、簡単にまとめると「昔々トカゲの仲間で落ち葉の隙間を移動するために、足が短いほど移動が有利だったことから、進化したグループがありそれがヘビの始まり」だと昔本で読んだことがあります。

サバピットバーパー(英名:Sabah pit viper、学名:Trimeresurus sabahi)

人間では、手足は長い人がモテる傾向があるようですが、、、、生物的にみると全部がそうではないそうです。手足をなくすことは、一見不利に見えることですが、自分の生きる道を決めて進化してきたその生き様がヘビの最大の魅力です。

また、人間などは栄養を取るためには様々な食品を食べなければなりませんが、ヘビは種類によって、ネズミしか食べない、カエルしか食べない、トカゲしか食べない、ヘビしか食べない、カタツムリしか食べないヘビなど、、、かなりの偏食の種類が数多くいます。もちろん、色々な生き物を食べて生きている種類もいますが、種によって食べ物が決まっていてそれだけを食べることで、成長・繁殖までできてしまうそんな研ぎ澄まされたミニマリストさが大好きなポイントです。

ヘビの魅力その②:チャーミングな👀

アカクビヤマカガシ(英名: Red-necked keelback、学名:Rhabdophis subminiatus)

ヘビは、実は瞼が無く透明の鱗で覆われているため、瞬きができません。ヘビの抜け殻を観察したことがある方はお気づきだと思いますが、ヘビはしっかりと目まで脱皮しているのに対し、トカゲなどで瞼のある種類は、鱗がないため目の抜け殻はできません。

また、ヘビには耳もありません。進化の際に落ち葉の間をすり抜ける度に耳にゴミが入るのを防ぐために無くなったと聞いたことがあります。

そのため顔全体に穴という穴が無く、目立つのが目だけになり1本線の体にとても際立って非常にチャーミングなのです。特に目を開けたまま寝ているヘビが、目玉だけ落ち切っている時の可愛さといったら、言葉では表現できません!!!

そんな瞳を見たら誰だって好きになること間違いなしです!

ヘビの魅力その③:ヘビを探すと他の生き物にも結構出会える

ライオン、ワニ、クマなどなど、映画や童謡に出てくる定番の動物は、どの動物も食物連鎖の上位に君臨する生き物たちばかりです。

実は、ヘビの仲間はそんな生き物たちと同様に、、、とまでは行きませんが食物連鎖ではかなり上位にいるのです。なぜかというと、ヘビは先ほども述べたようにネズミ、カエル、トカゲなど全てのヘビが肉食です。

生き物が豊富に生息し、餌があるところでしかヘビは生きていけません。つまり、ヘビを野生で探しに行くということは、生物がたくさん生息しているところに行かなくてはいけません。

つまり、ヘビを探しに行くとその餌となる生き物たちや関係ない生き物たちにも出会えて非常にお得な気持ちになれます!私は以前、ボルネオでヘビを探していたらウンピョウらしき生物にも出会いました!写真もないため証拠は何もありませんが、、、

ヘビは、ハーパーの中では世界の人気者ライオンに近い存在だと思います

まとめ

本当はもっともっと沢山ありますが、子供の頃からヘビを探し続けた私が思う、ヘビの魅力3選でした!他にも色々あると思いますので、ぜひコメントで教えてくださいね!では、スネークフックを持って今日もヘビを探しにいきましょう!

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